輝く笑顔の第一歩!
矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が治療を担当

矯正治療を始める適切なタイミングは人によってそれぞれ違います。
小さなお子さんやティーンエイジャーに限らず、お口が健康であれば、成人の方へも様々な治療方法がご提案できます。
矯正治療で整った口元は、見た目のコンプレックスを解消するだけではなく、「噛む」「話す」などのお口本来の機能を改善する一助となります。また、歯並びを整えお手入れしやすい状態を作ることは歯周病になりにくいお口の環境づくりにも有効です。
笑顔に自信を持ちたい・以前治療をしたけれど並びがずれてきてしまって気になる・永久歯が並びきりそうにない等、きっかけは様々です。矯正治療をお考えの方は、お気軽に当院までご相談ください。矯正治療を専門的に行っている歯科医師がよくお話を伺い治療を担当いたします。

※矯正治療は保険診療が適用されない自由診療です。

大人の矯正歯科と子どもの
矯正歯科の違い

大人の矯正子どもの矯正
対象年齢
  • 永久歯列を対象にした矯正治療で、お口が健康であれば年齢の上限はない

  • 第1期治療は乳歯列または乳歯と永久歯が混在する混合歯列を対象にした矯正治療で、目安は小学校中学年くらいまでに開始

  • 第2期治療は永久歯列を対象にした矯正治療で、大人の矯正治療と同様。目安は中学生以降に開始

矯正装置の種類
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)

  • ワイヤー矯正

  • 固定式や取り外し式の様々な装置

  • 一日中着けたままのマウスピース、夜間のみ使用するマウスピース

  • 部分的なワイヤー矯正

費用
  • お口の状態によって異なる
    ※自由診療

  • お口の状態によって異なる
    ※自由診療

  • 1期治療を行うことで、2期治療の費用を抑えられる可能性がある

矯正にかかる期間
  • 歯を動かす期間が1~3年程度
    ※個人差があります

  • 歯を動かす期間が1~2年程度
    ※個人差があります

※横スクロールしてご覧ください

矯正のメリット

矯正治療により歯並びを整えて得られるメリットには、以下のものがあります。

  • かみ合わせが整う
  • 発音が改善される
  • 歯磨きがしやすくなり、歯周病のコントロールがしやすくなる
  • 口元がきれいになり笑顔に自信が持てる
  • お口の中に対する関心が高まり、生涯健康な歯を維持するきっかけとなる

矯正のデメリット

矯正治療にはメリットだけでなく、デメリットもあります。当院では、その両方をわかりやすく説明し、ご納得いただいてから治療を始めます。

  • 治療中に痛みや違和感を覚える場合がある
  • 治療により歯がダメージを受けることがある
  • 矯正の器具によりお口の環境が一時的に悪くなることがある
  • 矯正装置の着用時間を守らないと、歯に悪影響を及ぼすことがある

小児矯正について

小児矯正は、永久歯が生え始めてから1期治療と2期治療の2段階に分けて行います。成長期から行うことで顎の発達をサポートし、歯並びやかみ合わせが整うように導いていきます。
永久歯がきれいに並ぶようにスペースを確保することで、永久歯が生えそろった後の治療が大がかりなものにならない可能性があります。
当院では、お子さんの成長に合わせて、できるだけ負担を抑えた治療をご提案いたしますので、永久歯に生えかわる時期が来たら、一度歯並びのチェックを受けることをおすすめします。

1期治療とは

1期治療は、乳歯と永久歯が混在している6〜12歳ごろに行い、成長に合わせて顎のバランスを整えて永久歯がきれいに並ぶことをめざします。取り外し式あるいは固定式の器具を装着したり、夜間に付けるマウスピースを使用したり、お子さんそれぞれのお口の中の状態に合わせた治療を行います。また、幼児期の受け口を改善するマウスピースを乳歯列期から使用することもあります。
永久歯が生え揃うと2期治療に移行します。1期治療を行うことにより、永久歯を並べる土台を整え、本格的な矯正治療での負担が少なく治療を行える可能性が高くなります。

2期治療とは

2期治療は、永久歯が生えそろってから始める矯正治療で、大人の方と同じ治療を行います。12歳くらいから治療を開始しますが、お子さんによって開始時期はさまざまです。
当院では、お子さんに合わせた開始時期をしっかり見極め、お口の中の状況、ライフスタイルなどによって、「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」と「ワイヤー矯正」の2種類から、適切な治療法をご提案いたします。

矯正装置の種類

当院の永久歯列期の治療では、「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」と「ワイヤー矯正装置」いずれもご案内しております。
それぞれ特徴があり、患者さんのご希望やお口の状況によって適切なものをご提案しますので、どの矯正装置を使用するのか一緒に選んでいきましょう。

マウスピース型矯正装置

当院では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」をご用意しています。インビザラインは患者さんのお口それぞれに3Dデジタルシミュレーションを製作し、それに基づき製作したマウスピースで治療を行う、オーダーメイドの治療です。複数のマウスピースをお渡しし、ご自身で付け替えていただく治療です。最終的な歯の並び、それにいたるまでの歯の動きなど、当院ではすべて矯正歯科を専門に行う歯科医師が決定します。

  • ※マウスピース型矯正装置(invisalign)はAlign Technology社の製品であり、Invisalign Japan社を介して入手しています。
  • ※マウスピース型矯正装置(invisalign)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
  • ※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
  • ※国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

マウスピース型矯正装置のメリット

  • 透明で目立ちにくい

  • 装置自体による痛みや違和感が少ない

  • 食事や歯磨きのときは取り外せる

  • ワイヤー矯正と比べて通院回数が少ない

マウスピース型矯正装置のデメリット

  • 矯正装置の着用時間を守らないと、治療期間が延びる、あるいは効果が出ない

  • 部分的にワイヤーの装置を併用するケースもある

  • 一時的に発音しづらく感じることがある

マルチブラケット装置(ワイヤーの矯正装置)

ワイヤーの矯正装置とは、ブラケットといわれる器具を歯に装着し、ワイヤーを通して適切な力をかけ、少しずつ歯を動かして歯並びを整える矯正装置です。ご自身での取り外しは不要です。
当院では、ブラケット、ワイヤーとも従来の金属色のものから目立ちづらい白いものまでご用意しています。

ワイヤー矯正のメリット

  • マウスピース型矯正装置に比べて治療期間が短いことが多い

  • 細かな調整がしやすい

  • 装置を自身で取り外す必要がない

ワイヤー矯正のデメリット

  • 装置が目立ちやすい

  • 食事・歯磨きがしにくい

  • 装置自体の痛みが出やすい

矯正の費用

初診・相談料 3,300円(税込み)
検査・診断料 44,000円(税込み)
基本矯正料 - 混合歯列期 440,000円(税込み)
基本矯正料 - 永久歯列期
マルチブラケット装置(金属)
770,000円(税込み)
基本矯正料 - 永久歯列期
マルチブラケット装置(セラミック)
880,000円(税込み)
基本矯正料 - 永久歯列期
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
660,000~1,100,000円(税込み)
部分矯正治療 150,000円~(税込み)
処置料 5,500円(税込み)
保定装置料(再作製時のみ) 27,500円(税込み)

※費用は目安となります。患者さんのお口の状態により異なります。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

※治療期間:約12か月~36か月間 通院回数:約12~36回

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