【品川の歯医者】矯正中はむし歯になりやすい?ケアのポイントを解説

むし歯, 小児矯正歯科, 矯正歯科

こんにちは。
北品川の歯医者【北品川GREEN歯科・矯正歯科】です。
 
きれいで整った歯並びのために、矯正治療を検討されている方は多いでしょう。
しかし、「矯正中はむし歯になりやすい」と耳にしたことがあるかもしれませんね。
 
せっかく歯並びを整えているのに、むし歯になってしまっては本末転倒です。
そこで今回は、矯正中にむし歯になりやすい理由と、効果的なケア方法についてわかりやすく解説します。
 
 

矯正中のむし歯リスクとケアポイント

矯正治療中、特にワイヤー矯正では、歯の表面に矯正装置がついているため、歯磨きがしづらく、面倒になりがちです。
歯についているブラケットの周りに食べものが詰まりやすく、ワイヤーの周辺も汚れがたまります。
お口の中の汚れは、むし歯菌が増殖しやすい環境を作るため、むし歯のリスクが増加するのです。
 

矯正中のケアポイント

【食後の歯磨き】
食後には、できる限り歯を磨く習慣を作ることが大切です。
矯正装置の周辺は歯ブラシの毛先が届きにくいため、歯ブラシを45度に傾けて丁寧に磨きましょう
また、歯と歯の間の清掃には、デンタルフロスや歯間ブラシを活用することも効果的です。
 
【フッ化物入りの歯磨き粉の使用】
フッ化物には、さまざまなむし歯予防効果があります。
そのむし歯予防効果は約24%とされており、日々の歯磨きに取り入れることで、むし歯のリスクを下げることができるでしょう。


参照|厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」 >

 
【歯医者での定期メンテナンス】
セルフケアだけでは、落としきれない汚れが残ってしまうものです。
矯正中は、1~2ヶ月に1回の頻度で歯医者に通院する必要があります。
矯正装置の調整はもちろんですが、むし歯や歯周病のチェックも行いますので、忘れずに受診しましょう。
 
 

歯磨き指導で矯正中のケアをサポート

むし歯予防の第一歩は、歯磨きです。
北品川GREEN歯科・矯正歯科】では、矯正治療中の患者さんに対して、歯磨きのポイントをお伝えしています。
矯正装置と歯並びを考慮したアドバイスを行いますので、一緒に矯正中のむし歯予防に取り組みましょう。


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矯正歯科は「北品川GREEN歯科・矯正歯科」まで

矯正治療中にむし歯が発生する可能性は高い傾向にありますが、適切なケアを行うことで予防することが可能です。
北品川GREEN歯科・矯正歯科】の矯正歯科でお口をケアしながら、きれいな歯並びを手に入れましょう。
 
当院は、京浜急行電鉄「北品川駅」「新馬場駅」から徒歩4~5分、「品川駅」からも徒歩圏内の歯医者です。
個室の「カウンセリングルーム」をご用意していますので、歯並びに関するお悩みは何でもお聞かせください。


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